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明主様
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世界救世教
これは私見ですが 世界救世教 二代教主は 、ご自分の事を「水の御霊」であると仰しゃいました。
水の御霊とは み教えで言うと、 素盞嗚尊になります。
素盞嗚尊はキリスト教で言えば、イエスになり 、 キリスト（ 救世主）ではない。
後で明主様に 救いを求め改心しますが、改心していない 素盞嗚尊もいると、 昭和26年御垂示録にあります。
そして 大本教で言えば 経（たて）は出口直教主、緯（よこ）は出口王仁三郎、後の教主ですね 。そして 王仁三郎は 自分を素盞嗚尊 と言っています 。自分は偽物であるとも、
これを、成り行きから見て、一 岡田茂吉研究する人間として、 明主様 ご昇天時 、その場に居た木原氏が目撃した奥様の大本祝詞をあげるお姿。これは木原氏は 講話でも述べています。
それは奥様の明主様は 主神ではなかった。天使であるとエンゼル発言、 木原氏が一番気にかかったのが、お写真ですね。
メシヤ降誕仮祝典の時 ※これからはメシヤと呼びなさい。※御神体は写真を拝みなさい。※天照皇大御神の御神名を唱えなさい 。これを実直に 守り通した。
ここ 一番の中心が『御神体をお写真に』ですね。
これを木原氏は 、これからは 明主様のお言葉の通り、お写真を拝むべきだ。 と唱えますが、 周囲は反対をします 。
奥様は 明主様が入霊され大教会に下付されたものを集めて、ご焼却されました 。
当時の幹部達も一同に これを支持して、木原氏は孤立、このままではご自分の保管しているを、御尊影までご焼却 になると、そこで離脱を決断される。
以前、世界救世教いづのめ教団 永峰先生から、当時メシヤ降誕仮祝典の勉強で、当時のお言葉の 資料をいただきましたが、 その中で※写真を拝むべし、という所だけ省いてありました。
写真を御神体にするというお言葉、
これを先生に言うと、知らないと仰しゃっていたので、 教団の中で 素盞嗚尊 はここを 表に出したくなかった。これは
メシヤ隠しだと、今になっては思います。
勿論、この 15年後、離脱する神慈秀明会もこの『写真をご神体』というお言葉は 知りません。
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