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明主様
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金融危機の予感
黒川氏が 銀行の仕組みを言ってました。
元々は金（きん）を預かって、それの預かり 証 を出した。
それがお札の始まりで、金がなくなった後でも、 金があるようにして、 架空の取引をする 預かり 証 を出して、それによってまた手数料を取る。 手元に金がなくてもあるように見せる。ここから
もう 詐欺が始まっている。
そもそも資本主義に限界がある。
アメリカの FRB（ 中央銀行） が 、1973年から 自由にお札を刷れる。今回 370 兆円??刷った。 これは一般には回らない銀行の中だけで 使われる。 イングランド銀行では 、預金の貸付で銀行が成り立っているのではない。 貸し付けたものを、貸しつけて、 その数で銀行は成り立っている。
つまり架空のもので膨らんでいる。と言っています。
A さんが銀行に 100万円をあずける。 銀行は B さんに100万円貸す、 しかし両者とも銀行から100万円を下ろす事が出来る。 実態として銀行が持っている金として
200万円に増えている。
実態ないところに架空の100万円が増えている、これが信用 騒動 と言われているものです。
また返せない人に金を貸して、 それで焦げ付いても 貸した人に 請求が来る。 今そういう危ない不良債権と言われるものを中央銀行が 無制限に刷ったお金で、買い付けている。
そして 架空の金融マネーが どんどん流通して、膨らんでいる 。
◆ （つまり異常だという事ですね。 いつ 破裂してもおかしくない と言ってました。）（一番）
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