レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
明主様
-
地獄
子どものころ聞いたけど、「信者でも大半は地獄」だと聞いたことがある。
もう一つは、「最後の審判では、だれでも一旦、死ぬ」。
明主様の発言として語られていたと記憶している。
昔から不思議だったけど、御用をたくさんしている、またはたくさんの入信者をつくった、巨額の献金をする人ほど、末路が哀れだということ。
心の中では、「功績のある人ほど、邪神に狙われるんだろうな」と考えていたが、
同時に「どうして邪神に勝てなかったんだろう」という思いもあった。
納得できなかったので、口に出してないんだけどな。
ここにきて、教主様のご教導を通して、自分では納得できた気がしている。
功績のある人は、功績を自分のものにしてしまう。
他の信者から持ち上げられて、本人もいつしか鼻高々になってしまう。
あとは、明主様の聖言を自分の言葉のように断言してしまう。
自信たっぷりに断言したほうが、信じられやすいので、入信者もできやすいんだろうな。
絶対力がなかった時代は、多少なりとも人間力を加味する必要があったのかもしれない。
この傾向が継承されて、自信たっぷりな人ほど、尊敬される傾向があった。
これが世界メシア教になって、なくなった。
なにしろ、すべては神様のものだから、信者が断言できるものなど一つもない。
教主様ですら、「……ではないでしょうか」で結んでいるくらいだから。
神様のものを自分のもののようにしていた罪、これが地獄行きの原因ではないかと
考えているんだよな。
必要であっても罪は罪だもんな。
悔い改めて、本来の持ち主である主神様に返さないかぎり、やはり地獄行きはしかたないことだと思う。
最後まで読む人だけへ。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板