したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

明主様

204836年生:2021/06/04(金) 19:02:08
1番様
楳木氏は私より年下ではありましたが尊敬申し上げ、またよき友でもありました。
神だと言った覚えはありませんが、人は神と一体という意味においてはそう受け取られても良いのではないでしょうか。

私が「闇夜の中にいる」と仰いましたが、朱に交われば赤くなるということもあるでしょう。
しかしあらゆる角度から検討することが、自らに必要なことと事情が示しています。他人様にご心配頂くことではありません。
特に楳木氏とは私の県に来られた時にはよく食事をし、御神意の受け止め方、特に「内流」について話し合えたことは大きな収穫でした。

ここで最近話題になった、「努力してお任せする」ということを取り上げてみたいと思います。
昭和24年ごろの実話です。
明主様がひとりのおばあさんを浄霊中に霊が罹り、ガタガタ震えている霊に
明主様:「Mさん(生前は布教師)だな」と。「はいMです。寒いです、目が見えません」。
明主様:「極寒地獄だな」と。そして生前のやり取りを取り上げ、「あんたは私の浄霊を断った。その罪だ」
※当人は布教の準備で忙しく、別の機会に浄霊を頂こうと思ったがその後、事故で亡くなったということ。
明主様:「しかし生前あんたは私の御用をしたから、八衢(天国と地獄の中間)に上げてやるよ」と言われ、
その途端「目が見えます。暖かくなってきました。有難うございます」と涙を流しお礼を言われ、今後の約束をして離れられたそうです。

その時傍におられた小川栄太郎先生は、まさかM先生が地獄とは。そして「浄霊を頂かない罪がある」ということを学んだとありました。
ここで私なりに学びとさせていただくのは、「自分がやるべきことを一生懸命やって、後はお任せと思ったら地獄へ一直線」。

明主様の御神業に参画していれば天国に行けると思っている方にはショックが大きいのではと思われる事例ですが、
自分に何が必要なのかが理解できなかったのでは?御神意を受け止めきれなかったのでは?と、東方之光ではよき事例とさせていただきました。
その意味で私は自分とは何者であって、自分にしか分からない世界のことを、起きた事実に証明出来るものを発表しています。
それが検証だと思っています。
1番さんもどうか信ずる道を進んでいただきたいと思います。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板