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明主様

17051番:2021/05/12(水) 10:10:43
渋井文書の検証、1
渋井文書の当時の背景が、書いてあります 。これは 昭和23年5月18日、 御光話録( 岡田茂吉全集、講話篇 第1巻 )からです。◆

>現在会員の会費 の一部を持って積立金として積み立て将来会員のための福祉、例えば旅館のごとき宿泊設備、 教会、 農場、
学校、治療所等々の建設を考えておりますが、 大きな分解にはいろいろ福祉がありますが 、私どもの分解はまだ小さく従ってまだ見るべきものなく、会員に寂しい暗い気持ちを抱かせております。この前につきまして大先生のお導きをお願い致しとう存じます。
(大先生)
『 そういう問題は管長がやるべきです。 渋井さんと相談してみなさい。経営は全て本部管長がやることになっている。分会長もいるんだから、みんなで相談して行ったら良い。』

> 先日管長(渋井総裁)に会って話ししたところ、管長とは名ばかりで実際は五六七会の会長であるから、その方のことをしていると言われてました。
(大先生)
『 今までは私がやってきた。 で、その習慣が残っている宗教の形を整えた上は管長が全部やるべきですがそ、こまでまだ行ってないのです。

もうしばらく自然の動きに任せておけば、定まることは定まる神様がやってられるんだから、
私はこうすれば良いと、自分で考えて神様のお考えと違うことは 始終ある。』
『 この家は狭いので去年広い家を買うことになったが、どうもその後うまくいかない。 こいつはおかしいと思ったので、よく調べたら箱根の方を先にやらねば、ならないのです。』 『 それは箱根は五で 、熱海は六で、小田原が七ですから 、箱根の寮が出来上がり、使ってから でなくてはだめです。こういうふうに人間の計画と神様のご計画とはちょい々違うんです。』
『 神にお任せして時を待つんですね。』

『この間も中島の所へ200万円の税金を納めると言ってきた。中島はびっくりして「そんな金はない」と言うと、
「この家は誰のだ」「自分のだ」「ではこの家を売って納めろ、君のところは大変な収入がある、駅を降りて人々がみんな来るではないか」と言われ、中島は青くなって、ぼーと、していた。』

『私は一体あんたは何を信仰しているのか、 何も信仰していやしないじゃないか、くよくよ心配するのは神を信じてないからだ。人間の方でそんな態度をとれば神様としても面白くないですよ。そんなに気を揉(も)むのは」、
中島も分かり、今までのは形だけの信仰だということを悟ったんです。 ところが税金の方もちゃんとうまくいって、運動してくれる人が出て、1/10くらいで済んでしまった。
私も思うようにいかんなと、思う時は神様にお任せする。』
『 始終 ありますよ。 私の所の税も500万円だったが、運動してくれる人が出て、何分の一ですむことになってます。
霊的に言うと 心配したり、くよくよしたりすると霊が地獄へ落ちる。 始終自分の霊は天国にいなければだめだ 。どんなことがあっても気を揉んだりしないならば、霊は天国に行き、そこで神様はうまくやってくださる。
『 分会も文部省の命令で八つにした。ものを分ければ最初はうまく 行かぬに決まっている。なめらかに行かぬだろうとは思っていた。しかし神様がやっておられるんだから、日時が経てば円満になっていく 。
ですからゆっくりと時を待つことです。』

『 私は以前 治療士三訓を作り、治療所へ貼らせた。』
??????『「 いばるな、怒るな、早まるな」です。』
『 三つのうち、いずれか一つでも該当したら、治療士の資格がない。 結局こういうことにより、自分が磨かれるんです 。神様の 修業の中で一番大切なのは、こっちを怒らせることです。』


当時から、運営は信者にお任せされていたと、いうのが分かります。(一番)




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