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明主様

1649ゲラゲラ【転載禁止】:2021/05/06(木) 18:24:53
一神教と多神教
書き込みを読んでからずっと考えていたんだが、
多神教といって思い浮かべるのは、日本の神道と古代ギリシャなんだよな。

いずれも、神道なら天皇、ギリシャならゼウスという、多神をまとめる主神が
いるわけで、厳密にいえば、一神教との境界線はあるのかというところに行くつく。

現状をみれば、ギリシャは滅亡。 現在のギリシャ人と古代ギリシヤ人はまったくの
別人種。血のつながりは皆無になっている、
古代ギリシヤ人の血を引く国家は別にあるが、国名は忘れた(アハハ。

日本はいまだに健在だが、神道は仏教に比べると経済的にも劣勢。前回の戦闘で、唯物主義という一神教国家を含めて、一神教国家にかなわなかったという事実もある。
そこに限界を感じなくもないんだよな。

思うに、一神教は、多神を認める度量のあるものしか、世界の一神教とはなりえないのではないだろうか。
キリスト教は一神教の先頭ランナーだが、サンタクロースやクリスマスツリーなど、どう見ても砂漠地方で育ったイエスの発想とは思えないものが含まれている。これらは、その地域の民族宗教を受けいれたものだろう。
そもそも、マリア崇拝自体が、古代ローマの民族宗教の影響だとされているくらいだ。

一神、つまり主神は、すべての創造主だから、すべての多神を受け入れられる度量を持っていると考えられる。
ただ、唯物論者は、赦しの機会が得られないから、救いから除外されるにすぎないという結論に達した。 以上




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