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明主様

16261番:2021/05/05(水) 14:19:52
渋井先生と川合先生
私がここで また 感じたのは、渋井先生は明主様の前に 出られるときは前掛けをされていた。
自分は 明主様の前では 丁稚(でっち)である 。下っ端の人間であるから、なんでも仰せの通りにさせて頂くという姿勢を見せられた 。
そして
明主様のお気持ちを、いち早く見抜かれる、

先回りされ、前もって。先の先までされる。気配り、気遣い 。 これが頭の良し悪しであり、信仰であると明主様は 仰しゃっています。
(み教え)(み魂が、磨かれると)
『 物事の急所などが早く見つかりますから、無駄でなく能率が上がります。
み魂が磨けるという事は、そういう事なのです。何でも気がつく事です。
大本教のお筆先に『何事も気配り、心配りをしてくだされよ。』というのがあります。
ですから気のつく事です。』(研鑽の導き)から

また天国会の小川榮太郎先生が、 明主様に御浄霊をお願いされた時に、「 私は一番どこが悪いのでございましょうか。」「 どこを重点的に 頂いたら、よろしいのでしょうか」と 、聞かれた。
すると明主様は『お前の一番 悪いのは頭だ。』

これを小川先生は明主様は『頭を重点的にやれ』と仰しゃっているのを、「お前は頭が悪い、つまり馬鹿だ」と受け取ってしまった。

そこで小川先生は明主様に、
「明主様の頭の良し、悪しを、どういう基準でお決めになられるのですか?」と、お聞きしたのです。

すると、明主様は
『 私の頭が良いというのは、渋井のようなのを、頭がいいと言うんだ。』と仰しゃった。
『渋井はな、 私の言う通りに考え、そのまま実行しているんだ。
私はそういう人を頭がいいと言うんだ。』 また『私の言う通りやる 人は 英雄である。』
と、 仰しゃいました。

これに対して今回、川合先生が明主様に
?食い下がった。?
明主様へのお気遣い、お顔を見れば。
明主様は 中島氏の亡くなり方で来たのは、ご存知であったろうと思います 。
一分一秒でも惜しんで、御神業を進められる明主様に対しては、 いくら教会の事であり 、私事をお聞きするのは 、出来るだけ 要領よく 短時間で済ませる。 これは当然であろうと、
これを渋井先生だったら 求められたと思います。

それに対して、明主様が仰しゃるの を、
自分の気持ちが 納得いくまで尋ねられた 。
つまり自分を押し通された。
ここを一度も二度も三度も 明主様に食い下がる。

そこで 明主様は、語気が強くなられ、 一喝された 。ここに私は川合先生の 良い悪いは別としてお人柄を見るのです。




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