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明主様

14881番:2021/04/24(土) 08:45:17
渋井文書の背景
岡田茂吉全集の 岡田茂吉 年譜に 法難 当時の模様が 紹介されています。

1953年、昭和28年12月24日、法難事件の判決。
懲役2年、執行猶予3年、
教団関係者全員に執行猶予 付き、懲役刑が宣告 。

教団関係者は告訴をしなかったが、教団外の事件関係者は判決後直ちに東京高等裁判所に上告し、2年後に全員無罪判決。

・(25年の 法 難から判決が3年もかかったんですね 。ちょうど渋井文書が書かれてある頃だと思います。)
ここにまた
昭和25年 (1950)5月8日、国家地方警察 静岡県本部の80余名の警察官により、熱海市内の教団施設(碧雲荘、東山荘など)小田原市の五六七大教会など8カ所の家宅捜索を受け る。

秘書の井上茂登吉、造営部長の金子久平( 退職の時トラックをもらった人)が逮捕。

5月29日、未明より再び教団関係施設の捜査、同行を求められ国家地方警察 静岡県、庵原地区警察に留置される。
5月30日 、箱根の 教団施設を警察官50人が家宅捜査する 。

6月15日、 朝方、明主様、※腹中に光の玉、最高の魂が 天下るを知る。 自らが神と一体化する 神人合一の立場に立ったと自覚 、この日静岡の刑務所に移送。

6月19日 渋井総斎逮捕、

岡田は深夜11時頃に釈放、
22日間にわたる留置となる。

釈放後 、縦 書き と横書きの『 散花結実』の書を信者に与える。
釈放後役員は総辞職、世界救世(メシヤ)教 再建整備委員会を設置し、再建案を決める。

内容は教主(岡田)が代表役員を兼ねる制度を廃し、 管長、理事長制を確立、理事定員11名(うち管長1名、 常任3名)監事3名、相談役若干名。

※( 教団に 問題が起こっても明主様に 影響が及ばないように 教団から 離れられ、 法的な運営は 信徒に任された。)

※逮捕された関係者は「経済関係罰則の整備に関する法律違反」や「贈賄」で起訴、

臨時の世界 救世教 総会が が日光殿で開催、役員改選を行い、大草直之(天国会)が管長となる。

これで信者の2/3が 脱落したと 書いてあります。
また??法難は
これは世界メシヤ教、 反対するものが 手を結ぶ 、
世界統一の型であると捉えているんですが、そのための浄化であろうと、
そして
水面下での事が「 渋井文書」なのでしょう。




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