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明主様
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王仁三郎、大本、スサノオノ、ユダヤ
出口王仁三郎は言っています 。
「わしはな、ただ型を示しただけじゃ、わしが示しておいた 神界 の経綸を、解説し実行するものが、やがて現れる。
弥勒（ミロク）が現れるのはその時じゃ。
出口王仁三郎は 自身 奇妙なことを言っている。 自分は偽物（にせもの）だと言うのである。
それは彼が政治家、床次竹二郎の弟、まさひろに渡した遺書である。
「今 大本に現れし、 変性女子（へんじようによし） ※（ 女、緯の働き 、スサノオ）は偽物じゃ、
誠の 女子 が現れて、やがて尻尾（しっぽ）が見えるだろ。
女子の身魂を立て直し、 根本改造しなくては??※（ 大本の教えは 偽物であるから 救われない）誠 の道は、いつまでも開くによしなし、
さればとて、これに勝る（まさる）し候補者を、物色しても見当たらぬ。
時節を待ちていたならば、いずれ現れくるだろう。
美濃か、尾張の国の中
誠※（本物）の女子が 知れたなら、もう※大本も駄目だろう。
前途を 見越して、尻（しり）から、一足お先に参りましょ。
皆さん後（あと）から、ゆっくりと、目が覚めたなら出て来なよ。 盲暗（めくら）千人、その中の一人の目明きが、気をつける。
あーかむながら 、かむながら 、かなわん
から、たまらない。一人お先へさようなら。」
（中略）
王仁三郎の遺書の中でも告知された、 彼の霊的使命を受け継ぐそのような、 身魂は 世界の雛形（ひながた）として、この日本に遠からず出現し、
やがて世界をその霊的指導原理によって、再編するために立ち上がるだろう。
「 出口王仁三郎の霊界からの警告」武田崇元??著
（昭和58年12月発行）
これは当時 出身地が近いという事で 、神慈秀明会 会主様の事を言っていると 、言う人がいましたが、
私は 明主様だと思います。
王仁三郎は 神界の 仕組みを 示しました。
しかし自分はユダヤであり、大本であり、キリストである。 緯の働き、水の働き、本物ではないと、
??暴露しました。
明主様は大本は自分を生み出すためにあったと、おっしゃっています。
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