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明主様
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一部と全部
今週の齟齬な話。
明主様によれば、私の言うことを真に理解できる人はいない。
だから、すべてをお見通しの神がいることがわかればいいと仰った。
にもかかわらず、分かったと思い込んでいる人がいかに多いか。
一例を挙げると、
明主様はたしかに、唯物思想の源はユダヤと仰っている。
しかし一方で、メシア降臨を預言したのもまた、ユダヤだということは
忘れられている。
もう一つ挙げるなら、
教団先達の中島氏はたしかに奇行の持ち主だったようだ。
しかし明主様は、中島氏ほどの人物は二度と出ないだろうと仰ったそうだ。
にもかかわらず、この言葉を語る人は、あまりいない。
さらに挙げると、アイヌ。
これも明主様はたしかに仰っている。
しかし現代のアイヌと、日本民族の霊的考察で記されているアイヌとは一致しない。
現在のアイヌは、ずっとにあとになって渡来したようだ。
また蝦夷にしても、蝦夷の末裔は、九州など全国に分散している。大和朝廷に服従
した蝦夷は全国に派遣されたからだ。
このように明主様の仰ることは難しいのだ。
一部を捉えて分かったように思いこむのは危険すぎる。
やはり神様がいらっしゃることがわかるだけいい、と思う。
世界メシア教が比較的順調な歩みを続けているのは、このわかったように語る
専従者も信者もかなり少ないことにあるように考える。
聖子ちゃんや明菜ちゃんを知っていることと、聖子ちゃんや明菜ちゃんを知っていること
にはならない。
み教えを知っているからといって、神様や明主様をわかっているわけではない。
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