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明主様

117336年生:2021/03/16(火) 22:55:31
明主様との共感?
ゲラさん、自分が好きな教団と自分に必要な教団は違いますが、最近はその区別がつきません。

聖地を持たない世界メシア教が如何にすれば個の完成を図れるかを提案する前に、聖地について考えをまとめてみたいと思います。

そもそも聖地とは何か。会社や仕事はそこに従事する人が幸せになるための道具であって、
聖地もその道具としての役割とすれば「ここに来ればいいんです」というお言葉から「触れて救われる場所」である筈。

川合輝明氏は43歳ごろ教団の代表となりその後一元化を成し遂げ、熱海完成後の教団浄化により、
余人を以って代えがたい存在から一転非難の中心人物となるが、教団再建派は指導者にお願いするも固辞される。
再三のお願いに出された条件は、「自分のやりたいようにやるけどいいか?もう宗教の時代は終わった。明主様を救世主として世にお出ししたい。
この一点に自分のすべてを賭ける」として療院の開設を始めとして今日のMOA・東方之光の基礎を築かれた。
特に一元化後の様々な制約のある中、信仰活動を中心した在り方では踏み込めなかった「個の救いと完成」というテーマであって、
体的には療院建設、内的には聖地の研修に力を入れた。

聖地では、箱根は霊的=想念を明主様に通わすことで明主様がどう応えてくれるのか。つきつめれば「内流」が頂けるかどうかが研修の中心テーマとされた。
熱海は形に現れた美というものを中心に明主様と共感が得られるようにというテーマだったと受け止めている。
特に取り上げられていたのは渋井先生に対する明主様のお言葉「非常に頭のいい人で、私が言った通りに考え、私の言ったようにやっている」
という小川栄太郎先生に言われたお言葉である。
明主様と同じように分かることが出来れば素晴らしいと思うが、応えて頂けるかどうかが大事になってくる。
ある時「明主様は景観台(水晶殿)からの眺めは自然美の極致だと言っておられるが、あなた方は本当にそう思えているのか」と幹部の先生方に指導しておられた。

私はその内流も自然美の極致の両方とも明主様が応えて頂けたが、他に共感できる人のあまりの少なさに課題意識として持つようになった。
平成15年に引退される時の川合会長の満ち足りた感じの表情から、私は今後どこに目線を向けなければならないかを考えていた。

「長げ〜よ!」と言われるので一旦切ります。




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