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伊東静雄を偲ぶ

1593Morgen:2020/03/10(火) 01:51:27
「大変な時代」の到来か!
 皆様いかがお過ごしでしょうか?
 方々で社会機能が一時停止状態となり、まるで「未体験ゾーン」を飛行しているのに似たような不安定な気分です。NYの株式市場が底割れ危機から取引一時停止に陥るなど、世界中が経済危機前夜にあるような恐怖心に襲われています。

 私は、初体験の在宅勤務・テレワーク(tele=遠隔の work=業務)一週間が経過しましたが、自宅に篭り会社の各業務担当者たちが行うコミュニケーションの模様をslackで眺めたり、自分の関係する業務のリスケに応じたりで、何となく傍観者的姿勢に終始しています。予定の業務は思ったように進みません。世の中は緊急事態だというのにテレワークというぬるま湯の中で、緊張感を維持するのは大変だと思い始めています。

 新型コロナウィルスのの拡散が日本で収束に向かう時期の予測についても、研究者の見方は?晩春(5月)と見る者 ?もっと長引くと見る者に分かれています。感染から陽性診断までのタイムラグが半月以上と大きいために、専門家も確かな予測はできない状況で。

 加えて、世界各国の蔓延はこれからというニュースを勘案すると、「春が来るのを待つ」という姿勢から「春が過ぎるのを待つ」という姿勢へと切り替える必要がありそうです。
 ひたひたと迫ってくる世界的な不況の中で、緊急事態下を生き抜く強い自制心・我慢が要請される受難の時期が来るかもしれません。本当の「春が来る」のはその後になるのでしょうか。

 先日、天満天神境内で見た猿回しの若い女性の「綺麗なだけでは生きてはいけない。」という口上が、ドキッとするように蘇ります。何よりも、ぬるま湯の中での「低温火傷」というような無様な状態は嫌ですね。「待つ」よりも何かを仕掛けることができないものかとも思います。




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