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伊東静雄を偲ぶ

1413Morgen:2017/06/02(金) 23:08:48
静雄詩における「詞」の流れ
??去る3月17日「三国ヶ丘菜の花忌」に参加して―「伊東静雄詩詠唱の流れ 」という題で投稿をしたことを思い出しました。
 その際、“三国ケ丘移住というトポスの変化によって、静雄詩の「詞」(ことば)・詩的言語にどのような影響があったか?”―というような大まかなテーマを設定して、チャートを作ってみようとしました。
 太陽、雪、鳥、花という静雄詩に出てくる「詞」の中身、ニュアンス、詩的言語としての響き具合(反響)が、どのように変化をしているかを考えてみるために一覧表としたのです。その変化や響きの違いを、詩人の自己内対話・「詩索」と絡ませて展開してみるとどうなるか?―などと今ぼんやりと考えています。何か意味のある成果がまとまったら投稿します(腹案はありますが文章にするには時間がかかりそうです)。

 私事ながら、会社が梅田のグランフロント南館35階に引越したので、今までよりも通勤時間短くなりました(約20分)。(株主総会で再任されれば)2021年迄の4年間は現役で頑張ります。(→80才)
 所属する業界を取り巻く環境は、IotやAIの急速な展開によって、まさに「第4次産業革命」と呼ばれる技術革新が進んでいます。熱気に溢れた若い技術者たちの真剣な息吹を身近に感じながら、老後の時間を過ごせるだけでも有難く思っております。

 淀の河邊では、めっきり緑色が濃くなった草木の間から、繁殖期を迎えた野鳥たちがうるさいほどに鳴き声を上げています。旺盛な生命力が空気中に漲っていることを身体に感じます。

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