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伊東静雄を偲ぶ
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昔日の客
青木由弥子様、「折々のことば」をご紹介下さり有り難うございました。
このコラムは、鷲田清一さんが書いたものですね。
私が、野呂さんの随筆を読んだ記憶に照らすと、ニュアンスが異なります。
"ある日、野呂さんがいつものとおり手持ちのお金が乏しかったので、均一本の値切りを例によってお願いした。
通常は、野呂さんの願いに応じてくれる店主が、その日はたまたま腹の虫の居所が悪かったのか、激怒して断られた。
諫早に帰ることになり最後に、前から欲しかった高価な本を買うことにして、値札どおりのお金を差し出した。
そして、帰郷することを店主に告げると、店主は黙って値引いてくれた。"
以上が、私の理解です。
関口良雄さんは、値切りを嫌ったいう訳ではないのです。
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