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伊東静雄を偲ぶ
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激動の年となるのかどうか?
こんばんは。
山本様。キッペンベルク『リルケ』のご紹介ありがとうございます。
リルケとカフカはチェコ人でありながら当時のフランスで人気を二分していたと書かれています。特に、リルケは方々で詩の朗読会を開催し(とても感動的に自詩の朗読をしたそうで)、当時の貴婦人方がそれに魅了され、スポンサーになったとも言われています。
私は、大体毎日、昼休みに船場センター街の地下2階の食堂街でランチを摂り、1階の「天牛」古書店に立ち寄っていますが、実際はネットで探して買う方が多いですね。
先程からECB(欧州中央銀行)ドラギ総裁が、「向こう約1年半の間に、日本円で100兆円規模の国債買い取りをする。」と発表したという報道がなされています。今年は、ナショナリズム勢力の台頭によって、イギリス(5月7日総選挙)をはじめEUやロシアが世界を激動させる台風の目になりそうな気がします。
やっとデフレ脱出口に来た日本ではありますが、経済だけを考えて視野狭窄症に陥ることのないように願いたいものです。
今夜は大阪の某所で経済の勉強会に参加してきましたが、約1時間半の講義に使用されたパワーポイントによるグラフや図表が85枚という高密度情報であり、私は、講師(37歳)のハイビートな説明についていくのが大変でした。50〜60歳代の方も大勢参加され熱心に聴講されていました。刻々と世界情勢が動き、時代が移り変わっているのを実感します。「マダマダクタバランゾ!」と、歯を食いしばって小走りながらついて行くしかありません。
明日も夕方まで会議が連続していますが、その合間をぬって古本屋をのぞいて息抜きをしたいと思います。ではまた。
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