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電子回路/オーディオ回路掲示板

1853koji:2017/10/03(火) 20:27:39
HPA-12 エージングと907バージョン
たかじんさん、kojiです。リプライどうもありがとうございます。


>チップ部品のハンダ付けにはルーペ必須ですね。 目視確認すると、あれ?
という事がよくあります。

はい、当初、全くそのパターンでした。
肉眼ではんだ付けができたと思って、その後、ルーペで確認するとちゃんと付いていない部分が見つかりました。
ルーペで見ながら作業ができるように、ルーペ付き作業台を購入しましたが、作業効率が驚く程あがりました。


>DCオフセットは、おっしゃる通り、素子のバラつきで多少の変更が必要に
なる場合があります。最初から調整範囲を広くしてしまうと、それはそれで調整しにくくなってしまうので難しい部分でもあります。

 原理的に理解できているわけではありませんが、回路図をながめて、可変抵抗と並列になっている抵抗を変えてみたらどうかなと思って、無事に調整ができてよかったです。

>無事に完成したようでよかったです。
 完成してから4日くらいずっと通電をしていますが、部品が多いからかエイジングで変わっていく範囲が多いように感じます。現時点での変化では、当初に比べて定位がはっきりしてきた感じがします。当初から音場は広かったのですが、少し中抜け的な感じを受ける曲もありました。それが、音場空間が広いまま、定位がはっきりし、音像が安定してきたように思います。

>907チューニング版をrev2基板では試していないので、何か起きるかもしれませんが、よろしくお願いします。

907チューニング版はrev1時代のものということですね。
人柱(?)覚悟で、トライしてみたいと思います。
とはいっても、せっかく作った今の基板を聴き込みながら、ゆっくり進めていくつもりです。

 それで、まずは、生産終了になってしまっている2SC2240の確保と思い、幾つかのショップを調べたところ、若松通商がペアで売っていたので、少し余分に買ってみました。
 hfe測定機能も付いているデジタルテスターも秋月で買いました。何と1,000円であるのですね!1万円くらいはするのかと思っていました。
 1,000円のテスターなので信頼性はどの程度かは分かりませんが、元々若松で誤差15以内でペアにしているものの中から、誤差2〜3程度のものが4ペア得ることが出来ました。いずれも525前後です。
 こうやって、パーツを揃えたりしている時が楽しくて仕方ありません。
 徐々に制作をしていこうと思いますが、もし、にっちもさっちも行かなくなったら、ご教示のほど、よろしくお願いします。






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