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☆☆☆☆☆ 同 人 α ☆☆☆☆☆ - ニューロン・カフェ

727万理久利:2010/10/10(日) 14:12:07
天使ごっこ・悪魔ごっこ(4)七月 赤松さん お答え
評者は無口だ。作品は心の隙間、違う目線から自然、を描写する美文。だが遊ぶと
なると凄い。無口な評者がびっしり感想を書いてくれた。では私も真面目に。

◆「アフォリズム」
短い言葉、象徴的言葉で格言的なものを表す。これは夢です。村上春樹や埴谷雄高
の世界にはずっと惹かれてきた。妄想の中で思考実験をし続けたい。ただ今の私は
「アホリズム」

◆「親 に対するある種の批判と拗ねる気持ちと甘えの混じった微妙で複雑な心理」
どきり。やはり隙間突いてきますね。煙草5箱をその象徴として挿入した。

◆「痛烈な皮肉」
一番の皮肉対象は自分自身です。ほとほと疲れました。それを前提に他者を観察し
皮肉を思い浮かべる。この作業は自分を見つめ直す作業なのです。
自信と諦め、そのとおり。 自信とは、誰よりも徹底的に自分を皮肉り痛めつけて
きたから。諦めとは、観察狂を今更やめられないことと、最後までたどり着けない
こを知っている悲しみ。

◆「天使の正体」
悔しがる評者に少しだけヒント。
登場人物、主人公が「天使君」と表現している相手は人間。 筆者の設定では永遠
の天使。もう一つ、主人公もある意味「天使」。しかし「悪魔」でもある。
人間、みんな両面備えているのではないでしょうか。天使が明でも、悪魔が暗でも
ないと思います。常に両者入れ替わる。やはり表現力不足ですね。2406




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