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5032昭和のテレビっ子:2017/10/26(木) 11:22:16
Re:混迷と敗北
「混迷と敗北」小説や映画のタイトルになりそうですね。
よく新聞大見出しには“○●の敗北が混迷を招いた…”の順番で使われることが多いので
すが、今回の選挙結果をみると、貧乏絵描さんが意識したかどうかは別にして、党(希望
・民進)の混迷が敗北を招いた、としか言えません。「混迷と敗北」という言葉がピッタ
リです。

混迷の中身はリーダー(党首)の不甲斐なさの他に議員一人一人の節操の無さ、ともに国
政第一、国民第一の不退転の意志より、「現政権を倒したい」「国会議員の肩書きを死守
したい」という意志の方が強かったことではないでしょうか。

敗北の中身は、多くの落選者を出したこと、野党第一党になれなかったこと、与野党逆転
できなかっとことを意味するのでしょうが、敗北が招くものが混迷だとしてもそこから出
発してまた新たなものを創り上げればいいだけのことであって、全てはこれからにかかっ
ています。「自公が大勝したからといって、現政権への国民の信任を得たわけでは無い」
という声も聴きますが、そんな理屈をこねることより、淡々と党内固めと、党として打ち
上げた国民への約束事を実行為ていくことの方が大事です。国民は決して「愚衆」ではな
くそれなりの評価を出してきます。それが選挙結果なのです。次の選挙があります。

混迷、敗北と言えば、政党だけでなく、テレビや週刊誌を中心とした「マスコミ」も加わ
っての混迷と敗北です。以前から気が付いていたのですが、とりわけ、昨年夏の都議選あ
たりから一層目に付くようになりました。「政権擁護か政権打倒か」に関係無く「煽って
いる」「偏っている」「公平に取り上げていない」。そんな印象があります。
テレビっ子としては非常に残念です。






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