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☆☆☆☆☆ 同 人 α ☆☆☆☆☆ - ニューロン・カフェ

4951昭和のテレビっ子:2017/08/23(水) 16:17:37
やっぱりイタリアン
『荒野の一ドル銀貨』を観た。
ちょっといかついイーストウッド、びしっとショートで決めるヘストン、2人のヘヤース
タイルと比べてジュリアーノ・ジェンマは栗毛色のウェーブのかかった力の入っていない
ヘアースタイルだ。
その憂いを秘めた優しい大きな目は少年のようだ。
無防備にも見えるかわいい顔に反して、逞しい体。格闘シーン続きだ。
驚いたのは腰の位置が高いこと。逞しい上半身を支える若い牡鹿のような長い足だ。
上衣の下から見えるネズミがかったピンクのシャツ。おしゃれだ。
愛する妻にもひたすら優しい。
いかにもイタリアン。若い女の子を気持ちを惹き付けるわけだ。
ストーリーはありきたり。
命を救った穴の開いた銀貨が要所要所に登場するが、最大の隠しポイントグッズは、冒頭
と終わりに出てくる北軍から「記念」にと、彼の手元に戻った拳銃ではないだろうか。
銃身を切られ、飛距離、命中率も極端に落ちている。この拳銃がなかったら、私のジュリ
アーノ・ジェンマの容貌観賞だけに終わったはずだ。

今、まだまだ3人の有名俳優ほど逞しくはなっていないが、丸坊主の初憂いしい牡鹿たち
が甲子園で熱戦を繰り広げている。足の長さだけは最後まで彼等3人に追いつけないだろ
うなあ。






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