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4738昭和のテレビっ子:2017/03/10(金) 18:08:04
驚き 桃の木 古川ゆうき 29歳
もうすぐ終わるNHK朝ドラ「べっぴんさん」。
テレビっ子の私としては、メリハリのない退屈なドラマだった。
主人公は神戸のそこそこの小金持ちの娘。戦前戦後を真面目で一生懸命生きた女性だけれ
ど、なんだかなにもかもほんわか、おっとり、できすぎの筋書きのように思えた。
登場人物もみんな「いい人」だけれど、人物の描き方にツッコミが足らずみんな薄ぼやけ
てみえた。板東家を去って行く、老いた執事と女中頭の二人がぎりぎり合格といったとこ
ろだろう。

主人公夫婦もぼんやり、親の金であたりまえのように海外留学して箔を付けた娘夫婦もぼ
んやり。
とりわけ娘さくらのわがままぶりは、作者がそういう人物を敢えて設定したのかと疑うほ
どだ。暗くて、自己中心的で、わがままな子供、抜擢した役者もピッタリと言えばぴった
りなのだが、あまりに幼い。中学生の幼妻、幼ママにしか見えない。亭主役も幼い。

その亭主役の俳優古川雄輝さんが、今日の「スタジオパークからこんにちは」に出演して
いた。あのなよなよ少年は何と29歳だった。麻雀好きの笑顔が綺麗な頭の良さそうな青
年だった。ビデオ出演した妻役の井頭愛海はおもいっきり明るい15歳だった。
NHKだから、年齢詐称でもあるまい。

二人の実像はドラマのイメージと近いといば近いし、離れているといえば離れている。
始めの頃はなかなかの役者を揃えていたが、後半は少し重みに欠けたようだ。
どんな才能があるかは未知数だが、全国ネットデビュードラマとしては、彼等にとってア
ンラッキーだったように思えてならない。

さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)

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