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☆☆☆☆☆ 同 人 α ☆☆☆☆☆ - ニューロン・カフェ

4139万理久利:2016/02/09(火) 08:10:18
図書館キラー
 知ろうと一旦決めたら徹底的に調べ挙げる、感心すると言うか、しつこいと言うか…。
こんなエネルギーはいったい何処から出て来るのだろう。
「真砂図書館」「長崎県立図書」「佐賀県立図書館」「文京区立湯島図書館」「鹿島市立図書館」
等々…。これ以外にもさぞや沢山の図書館が質問攻めに遭ったのだろう。
 今回は幻の?ラジオドラマ「花紅に」徹底調査に挑んだらしい。いつもどおり身近に存
在する、きっちり調べてくれる図書館司書の有効活用だ。どうやらどこの図書館の司書も、
ここぞとばかりに使命感いっぱいで調べてくれるようだ。きっと彼等自身も職業意識を刺
激されながらわくわくして取り組んでくれたに違いない。

 この60年以上前のラジオドラマを思い出させるきっかけとなったのが「風野茜」氏の
「茜」のようだが、肝心要のラジオ大好き風野氏はこのラジオドラマを聴いた覚えはない
らしい。自称昭和のテレビっ子はテレビが家にやってくるまではラジオっ子であったが、
放送当時はまだ生まれていないから、オンタイムで聴いてはいない。映画『青い山脈』は
原節子版をつい最近テレビで観たが、「花紅に」映画版を観た記憶はこのテレビっ子にも
ない。
 口数の少ない人ばかりのこの掲示板で、何度か話題になったこのラジオドラマ、映画化
されたこのドラマを、昭和のテレビっ子としては意地でも聴きたく(観たく)なってきて
いる。顔と佇まい、おとぼけぶりが父によく似ていた笠智衆が登場していたという映画を
観てみたい。

 文句ばかり批判ばかりの「クレーマー」は御免蒙るし、なりたくもないが、質問や調査
依頼だったら図書館司書は潑剌と喜んで調べてくれそうだ。身近にいるのにこれまで気が
付かなかった図書館利用法を教えてもらった。






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