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景色の中の人物6
海外スケッチです。蘇州運河に架かる江村橋の二人は恋人どうしかな? まるで数寄屋
橋で待ち合わせをする真知子と春樹。日本でのスケッチと同じく、風景の中の人々を優し
く捉えています。背景のせいでしょうか、衣装のせいでしょうか、たとえ外国人旅行者が
多く混ざっているとはしても、その国の色に染まってきます。訪れた場所の温度や湿り気、
太陽の光具合も伝わってくるようです。
貧乏絵描氏のコメントを読んでいると、訪れた場所、人々ををじっくりと観察している
ことが分かります。歴史好きでもある作者の、ときにぴりりとしたコメントを読みながら
絵と歴史をともに楽しむ面白さもあります。
中国
蘇州・西糖古鎮?(2011/9/22訪問)2011-11-06掲載
九月の水郷は、大陸の乾燥した気候が清清しく汗をかくことはありません。運河の両岸には小さなレストラン
で憩う人々が連なり、その人々を見いていて庶民の服装が立派になっていると言う変化を感じます。
この国は確実に裕福になっていて、様々な部分で変わりようを感じます。
運河の清掃をする小船がゆっくり移動していましたが、船頭は何故かブレザ−を着ていました。
同じように、 この国では黄土高原の水平線まで連なる畑で作業中の農民もブレザ−姿でした。
(貧乏絵描氏コメントより 以下同)
江村橋・楓橋夜泊の地(2011/9/22)2011-10-21
これも楓橋夜泊の地に架けられた江村橋です。記憶は定かではありませんが、
数年前来た時には無かったような気もします。
この国は故事来歴の地に新たなモニュメントなどを作り、さも昔からあつた
ようにします。
例えば、遺跡・遺物など何も無く荒れ果てた五丈原の桑畑に、この地で亡く
なった三国志の諸葛孔明の工作物を作り上げ、昔からあつた如く整えます。
そして以前を知らない観光客は、それらを見学して感動すると言う訳です。
前を知っている者が再び訪ねた時、ただ唖然とするのです。
水郷・西糖古鎮(2011/9/22)2011-10-24
西塘水郷古鎮(2011/9/26)2015-05-09
カンボジア
アンコ-ル・トム南大門(2012/3/19)2012-03-31
クラブ・ツ-リズムのJAL直行機は、成田から18日23時過ぎにカンボジア王国の
シェムリアツプ空港に到着しました。現地の気候を想定してやや薄着の冬の洋服
でしたが、降り立ったとたんこの服装では蒸し暑く、いよいよ夏の国に来たのだ
と実感しました。
翌19日早朝、アンコ-ル遺跡群に入場する為の顔写真付証明書を作成して首にかけ、
いよいよ遺跡第一号であるアンコ-ル・トム(王宮)から見学が始まりました。
早朝の日差しに汗を掻きながら、心はワクワク・ドキドキ、目はキヨロキヨロし
ながら、少しも見逃すまいと正門を入場しました。
パンテ・アイスレイ遺跡(2012/3/19)2012-04-04
出典:『趣味水彩』http://blog.goo.ne.jp/tthimajin1915
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