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☆☆☆☆☆ 同 人 α ☆☆☆☆☆ - ニューロン・カフェ

400万理久利:2010/07/14(水) 10:29:23
神野氏二番目の夢分析
夢コードNO.19611022
 腕まくりをして分析しようと思いましたが、先にHoroscopeの大家が詳細な分析
をされていました。まいった。まいった。マイペースで万理流分析を少し。
 舞台は約50年前。まだ戦後を引きずっていますね。「芝」やセメントは戦勝国
ゆたかなアメリカを表しているのではないでしょうか。頭蓋骨と外国人の少年
(多分アメリカ人)は表裏一体のものだと思う。夢を見ている主体といっしょの
もの、そう”僕”なのです。
 人生の半分が眠りであり、その大半は忘却の歴史だとも言えます。夢の記憶は
その中でも忘却の淵から拾い上げられた”実存の意識”です。過去あるいは昨日
見た夢を思い出すことは、今日を確認することであり、自分の「有り所」を見出
すためのヒントが隠されているのです。
 「道と岡と溝」は人生でしょうか。
頭蓋骨の目の空洞が々自分に向かってささやきかける。訴える。でもなかなか上
手く聞き取ることは出来ない。50年前に見た夢をなぞる今の自分、夢の中の自分、
頭蓋骨は自分が生まれる前の記憶。そこには連綿と繋がる生と死が横たわる。
少年を助ける僕は、「生」をしたたかに、しなやかに生きる選択をした。
とんでもない分析になりました。夢とはかくあるものなのです。

※ハトに餌をやり、緑色濃く残る住宅地の小径を散歩しまた書斎に戻る。七夕を
過ぎるといよいよ花火の季節です。書斎のほうから、「パーン、パーン、しゅる、
しゅる、」音が聞こえてきそうです。




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