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☆☆☆☆☆ 同 人 α ☆☆☆☆☆ - ニューロン・カフェ

3368万理久利:2014/07/23(水) 08:10:45
ポートレートとコメント集/のけぞる少女
 昨日に続き見れば見るほどこの画像の面白さに引きずり込まれる。

 太ももムッチリの健康ハツラツ少女は小学二三年生、お兄ちゃんは五六年生といったと
ころだろうか。
 先日、倉敷の11歳(五年生)少女が無事保護された。少女を拉致した49歳の男性は
彼女が大きくなったらお嫁さんにしたいと供述したそうだ。バード氏はそんな下心は全く
なかっただろうし、のけぞった少女もそんな予感に恐れおののいたわけでもないはずだ。
ただ、バード氏の後ろ姿から醸しだされる「ただならぬ雰囲気」に恐怖ではなく「驚愕」
したのだろう。バード氏本人は横にいる兄弟二人の存在に無関心で、そもそも始めから全
く気づいてない(見てもいない)ように見える。
 子供は子供だからこそ持っている臭覚がある。大人にはない感覚で人間の本性を見抜く
のだ。それが何なのかは子供本人はうまく言葉で表現できなくとも、異様さみたいなもの
を瞬時にかぎ分けるのだ。倉敷の少女は、保護されたときに男性の家でテレビを見ていた
とあるが、どんな気持ちでテレビを見ていたのだろう。拉致したときや拉致監禁中の容疑
者の表情は判らないが、彼の目を見て恐怖に圧倒されなかったのだろうか。
 写真ではバード氏の目は隠れて見えないが、実におっとりのんびりうれしそうに構えて
いる。のけぞる少女の姿も全く目に入っていない。この後兄妹ふたりしてばたばたと走り
出したとしても気が付かないだろう。何事もなかったかのように楽しい気分でここを去っ
て行くのだろう。惜しみながら遠い先祖が暮らした奇蹟の地球惑星を去っていくのだろう。

 こんな妄想を引き出すこの画像はのどかで微笑ましい。かつエキサイティングだ。

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