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最新公開情報/個人エッセイ集
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熊井浩二(今多迷道)エッセイ集
『おふくろ』2005
戦後10年、20年は日本中まだまだ貧乏だった。小さな子供達に
三食食べさせ、これからは「学問だ」とばかりにせっせと学校に通
わせ、おまけに内職までどこからか探しだして昼となく夜となく働
きづめだったお母さん達の姿は、著者が描く母親像と重なります。
東八郎が歌った「おふくろ」の歌詞にからめて寝たきりの母を思う
息子の思い、私の兄もきっと似たようなものでしょう。それにして
も、何時の時代も親爺の存在はちょっと陰が薄い。昭和の我が家を
思い出しました。(編集部)
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