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☆☆☆☆☆ 同 人 α ☆☆☆☆☆ - ニューロン・カフェ

3012同人α総務:2013/12/22(日) 15:20:35
評開始のお知らせ
同人α37号三作目は古賀和彦著「歪んだ風景―鐵橋 第六回」 です。

「主人公家族は戦後貧しいながらもそれなりに希望を持ち暮らしていた。他方、電気もひ
いておらず、土の上に藁を敷いただけの暗い小屋に住む極貧のY家族もいた。それぞれの
暮らしぶりをからめながら、主人公は年長のS氏を静かに語る。ロシア語の論文を翻訳し
「ペストロイカ学習資料」を発行しながらも、郷里にもどり市会議員になったS氏のひと
つの生き方がじんわりと浮き上がってくる作品」
(簡単紹介より)

著者のポートレート
自然に囲まれた地に移り住んだのですが、「目」には絶好の地にも拘わらず、天は施しを
与えなかったようです。いや、物の本質を見るために斜視にさせてくれたとも考えられな
くもありません。要は気の持ちよう。同じ緘黙の猫が唯一の話相手になったようです。
画像を開いたら、まずはドキリとするはずです。その目線と直面して、自分が全部見透か
されている気分になるのです。胸に一物ある人が遠ざけたがるのも分かるような……。
それでもいいと思う人、恐い物好きの人はリンク「ポートレートとコメント」を開いてみ
てください。今年の最後の肝試しです。

*評論末尾に3703をお願いします。評は12月31日まで。






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