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☆☆☆☆☆ 同 人 α ☆☆☆☆☆ - ニューロン・カフェ

2982万理久利:2013/12/09(月) 21:38:02
宇宙に魅せられた松本零士
宇宙SFものは小さな時から好きだった。小学校の小さな図書室にあったものはかたっぱ
しから読んだものだ。中学に入ったらもう少し大人向けのアメリカのSFシリーズに入り
浸った。もちろんテレビもだ。鉄腕アトムから始まり、宇宙家族ロビンソン、タイム・ト
ンネル、サンダーバード、スタートレック、、銀河鉄道999等々だ。映画で一番は何と
言っても『2001年宇宙の旅』だ。ひたすら宇宙に憧れていた様な気がする。

銀河鉄度999の作者である松本零士インタビュー記事を最近読んだ。
彼もまた小さな頃から宇宙に夢と希望を持っていたらしい。
「地球は環境が悪化し、資源が消え、生命が生きる場所としては限界に近づくばかりでし
ょう。ぼくは、宇宙開発が生命を永らえる唯一の方法と考えています。宇宙開発の未来は、
地球や生命の未来と言っても過言ではない。それは、若い人たちにかかっているのです」(抜粋)
彼は夢を追い続ける若者達の為に漫画を描いてきたという。
宇宙飛行士やNASAで働く技術者にはならなっかたが、漫画の世界で自分の夢を追い続
け、さらに次世代を担う若者に勇気と夢をもたせようとしたのだ。
こんな夢の実現と夢を託すやりかたもある。生き方がある。原発問題も当然包含されるの
だろう。

SFオタクだった私も、近ごろでは宇宙のなりたちに興味津々だ。人類の将来云々よりそ
の神秘性だ。宇宙物理学者もまた、宇宙に恋い焦がれ、神秘を解き明かそう、それ一心で
探求し続けているのだろう。
宇宙の側から地球のここに生まれて、数十年間生きてきた自分を考えるようになってきた。
眺めるようになった。歳をとったことと関係があるのだろうか。
今も昔も、星空を眺めるのが好きだ。いやなこと、悩ましいことが、みんな些細なことに
思える。

*宇宙の果て

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