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「家族の風景」長岡氏による評1.2.へのお答え
【手紙を書く娘】:木村家
「もともと読書が苦手だった木村家は、女性二人の意欲によって変容していく
この続きはどうなるのか、という読者の興味をうまく持続させる書き方である」
*きっかけと、意欲があれば言葉に近づいて深めていこうとするものです。また、受験な
どで無理矢理詰め込み知識がない、元アイドル志望の栞のような変に染まっていない方が、
純粋に素直に言葉をどんどん吸収していくケースもあるような気がしました。心の成長に
おいてもです。
できるだけ先を読みたくなるような流れにしたいとは思うのですが、そんな余裕は無い
というのが本音でしょうか。
【本を読む女】:山田家
「次男亘と共に秩父の山暮らしを始めて人との交流が少なくなった結果、本に囲まれて育
った母則子の読書時間は増え、」
*山暮らし、本がたくさんある、この条件だけで読書時間が長くなるわけではないのでし
ょうが、元々嫌いではなかった人にとっては、本が、文字がぐっと近くなることは確かだ
と思います。無意識のうちに雑事に紛れて避けていた、あるいは気がつかなかった自分の
内面と対峙する時間が出てくると、本の中の古今東西の人々が綴った言葉に触れたくなる
ものです。
「[男女]=オナベ として [女男]=ニューハーフ と言う改訂案は如何?
三角関係/二股については[男女男]Versionもあります。」
* 漢字のつくりや目線の動きからすると、「左から右」が自然かと思いますので、
男から女へ[男女]=ニューハーフ 女から男へ[女男]=オナベ 、この方がいい。
[男回女]=トランスジェンダーVersionもあります。
どこか絵文字と紙一重の世界になりそうです。漢字がそもそも絵文字でした。
漢字への興味を高めたのは、長岡氏著『肥と筑』の存在があったことを最後に付け加え
ておきます。
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