したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

☆☆☆☆☆ 同 人 α ☆☆☆☆☆ - ニューロン・カフェ

2744碇 民治:2013/06/17(月) 09:19:40
糸球体を知りたかったのにEテレで再放送しますよ!
『糸球体』とは背中側の腰の上あたりに左右1つづ2つの腎臓があります。腎臓の大きさは大人のにぎり拳の1つ分くらい少さな臓器の腎臓です。『大動脈から血液を1分間およそ1リットル』を腎臓の中に流れ込みます。腎臓の中にはたくさんの毛細血管が複雑にからみあった『糸球体』があり『糸球体』は1つの腎臓におよそ百万個。2つ合わせ2百万個の腎臓は血管の塊ともいえ、たいへんな量の血液が腎臓の中を通過します。もし『糸球体』がこわれたら、私達も年齢とともに『腎不全』の病気になります。この病気は1日4〜5時間
週3回『透析』の一生涯治療をしなければなりません。Eテレビ6月10日(月)20:30から15分放送4日間が放送しました。
第1回の放送は、小生がまとめました。第1回の放送と第4回の放送迄、1日15分の短い時間です。ご覧下さい。

慢性腎臓病とのつきあい方
全国に1千3百3拾万人の成人人口の1割の人が腎臓病に患い苦しんでます、非常に多い数です。腎臓病は自覚症状がなく気ずかず進行し、取り返しつかない他の病気にも移ります。慢性腎臓病は早期発見が必要です。一日も早く処置が必要です。早く処置すれば完治出来ます。腎臓病は英語で「CKD」と呼びます。
英語では  C: Chromi   慢性   K: Kidney   腎臓    D: Disea   心血管疾患
Eテレで放送しました、6月17日(月)、6月18日(火)、6月19日(水)、6月20日(木)同じ時間帯に再放送します。
第1回 6月10日(月)20:30から15分放送 『腎臓の機能はどう働きをするのか』6月17日(月)同じ時間帯再放送
第2回 6月11日(火)20:30から15分放送 『完治をめざす腎臓病の治療』   6月18日(火) 同じ時間帯再放送
第3回 6月12日(水)20:30から15分放送 『病気の進行を遅らせる』     6月19日(水) 同じ時間帯再放送
第4回 6月13日(木)20:30から15分放送 『腎不全治療の洗濯 』      6月20日(木) 同じ時間帯再放送
第1回 放送分をまとめました。
1.背中側の腰の上あたりに左右1つづ2つの腎臓があります。腎臓の大きさは大人のにぎり拳の1つ分くらい少さな臓器の腎臓です。
『大動脈から血液を1分間およそ1?』を腎臓の中に流れ込みます。腎臓の中にはたくさんの毛細血管が複雑にからみあった『糸球体』があり『糸球体』は1つの腎臓におよそ百万個。2つ合わせ2百万個の腎臓は血管の塊ともいえ、たいへんな量の血液が腎臓の中を通過します。
2.腎臓の機能はどうい言う役割をしてるのか、機能が3つ働いてます
1つめの機能を働き 『老廃物のろ過と排泄』
  体の中に巡ってる血液というものは酸素と栄養素を運んでいるが、使われなかった栄養素が新陳代謝に伴う老廃物を運ぶ役割をします。運ばれた老廃物は糸球体での血液の『ろ過するフィルター』の役割をします。フィルターにかかった血液の老廃物は不必要な血液は正常に尿の中に排泄されます。
2つめの機能を働き 『体液量とイオンバランスの調節』
  体の中に6割が水分が出来てます。この老廃物は水分とともにろ過されます。ろ過された水分の99%が体のそとに再吸収され
戻されます。その『体液量の調節』で重要な役割をします。『体液量の調節』がうまくいかなければ血管の中に水分が増えて血圧が上り、たまった水分が血管にもれ、『むくみ』がでて心臓に負担がかかり『心不全』になります。イオンバランスの調節は体の細胞から、細胞はイオンから蛋白質ミネラルができてます。ミネラルはマイナスイオンとプラスイオンがあり腎臓が調節しバランス良く保ことにより細胞は正常な機能を保つことがでこます。腎臓はナトリウムとカリウムを排泄と再吸収を調節によりイオンバランスの調節を保ちます。
3つめの機能を働き 『ホルモンの分泌』
腎臓が分泌するのは、血圧を調節するホルモン赤血球の合成を促すホルモン、活性型ビタミンDも調節します。
慢性腎臓病から起こる合併症は・高血圧・骨間接症・脳卒中・心筋梗塞・心不全、全身にさまざまな病気が起こります。
だから腎臓機能をいかに維持する健康な寿命を延ばす大事な腎臓は『糸球体は』一度こわれたら、元に戻りません。事前に腎臓病を知る前に血液検査を行い、適切な治療行い、取り返しつかない他の病気にも移さない気をつけましょう。検査は簡単ですので、最寄の医院で検査しましょう。
? 血液検査1.『蛋白尿の検査』
 血液をろ過する糸球体の機能を調べます。通常は蛋白質は体の必要なものは体の中に戻していくのですが慢性腎臓病の場合糸球体の機能がおかしくなるので尿の中に蛋白がもれてしまうのです。その蛋白のもれる量を検査です。
? 血液検査2.『血清クレアリニン検査』はクレアチニンの血中濃度の調査です。
 血清クレアチニン検査は尿毒素が代表的なもので、糸球体が健康に働いてる場合は尿が排泄されるが、腎臓の機能が落ちたら十分に
 排泄できなく血液のなかにクレアチニンがたまって血中濃度が上ります。
『?と?』の2つの検査結果でeGFR(糸球体ろ過量)は血液検査機関で計算し『慢性腎臓病の病状の判断の値』ステージ5段階が示されます。
担当医に相談し、適切な治療を行い、治療を続けましょう。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板