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2274長岡曉生:2012/07/06(金) 20:38:38
クルアーンの翻訳について
万理久利さん
「心にあるよしなしごと」−評3(完)の文中、「イスラームでも(翻訳による布教という)
同じ努力がなされてきたのでしょう」とありますが、実はイスラームの経典クルアーンは、
他の言語に翻訳して布教することが禁止されているのです。
(ただし、布教を目的としない翻訳はあり、日本語訳も存在します。)

つまり、イスラームでは、世界中何処に行ってもモスク内で用いられるクルアーンの文章は
共通であり、翻訳による誤解は生じないようになっています。

アラビア語には、非常に広い地域に渡る国・地方・民族それぞれに異なる方言アンミーヤが
存在しますが、一方ではイスラーム圏共通の文章語フスハー(日本語では文語に当たる)が
このクルアーンの文章を基礎として生まれました。

3104 補足




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