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2257万理久利:2012/06/29(金) 16:17:39
著者のお答えを読んで【会津贔屓と九州人贔屓】
 歴史愛好家さんが「会津贔屓」を自称していました。そして著者も「一徹者」を共通点として“何となく解る”と述べています。家族づれで会津武家屋敷何度も訪れているところを見ると、やはり惹かれるものがあったのだろうと想像します。

 同じ肥前者であった父が特別会津贔屓だったような記憶はありませんが、強烈な九州人贔屓であったことだけは確かです。戦後佐賀に住むことはなかったのですが、職場や住まいの近所に同姓の人をみつけると、古くからの知り合いのように近づき、また家を突然訪ね、あなたは九州の方ですかと聞くのです。此に関してはいつも母が厭がっていました。
佐賀県はもちろんのこと、出身が九州であればすぐ親しくなっていました。その中には何十年もの間続くつきあいになる人もいました。家族ぐるみのつきあいでは子供どうし、配偶者どうしも知り合うことになります。
 贔屓といってよいのか解りませんが、子供ながら九州人の共通の匂いを感じていたものです。柳田 國男のような研究家ではないので、その共通の匂いについての分析はできませんが、男女は別として、素朴、木訥、がんこ、変わり者、陽気、楽天的、好奇心、そんな言葉が浮かびます。会津のイメージから“楽天的”“陽気”はどうもつながりません。
同郷夫婦でも、妻は標準語、夫は最後まで方言まみれでした。






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