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☆☆☆☆☆ 同 人 α ☆☆☆☆☆ - ニューロン・カフェ

2103万理久利:2012/03/30(金) 11:42:01
キューバにローマ法王ベネディクト16世が
キューバにいる法王をテレビで見ました。あの大きな足元まである白い大きな衣装
を着て、30万人もの人を前にハバナでミサを行ったそうです。あのカストロも画面
に映っていました。ゲバラと違ってこの人は長生きです。

キューバと言えばスペイン、スペインといえばカソリック、カソリックといえばバ
チカン、訪問もおかしいことではありませんが、歴訪前、ローマからの専用機内で
記者会見した法王は、「マルクス主義が現実に即していないのは明らかだ」「教会
は良心や宗教の自由に貢献したいと願っている」と述べ、同国の民主化を促す姿勢
を示していたとありますが、かつてここを植民地化したのも教会がらみの西欧の力、
訪問も、人道という見地からであればいいのですが、なんとなくおかしく感じてし
まいます。

比較にはなりませんが、つい我が国の象徴天皇を考えてしまいます。もちろん現代
においては生き神だの、神の代理人だの、そう思う人は殆どいないと思いますが、
政治問題、勿論教会の普及充実にもどんどん発言していく法王と、ひたすら手を握
り、目をみつめ東北の被災地を廻る天皇、どちらが良い悪いではありませんが、比
べ眺めると西欧とアジア(日本)の決定的な違いのようなものを感じてしまいう自
分がいます。
ブータンとキューバ、なぜか興味ある国です。






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