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あした天気になーれ・第四回 評の1
万理さんに倣って5節に分けましょう。
★奇妙な夢
帰り道がわからず迷っている夢。同様な夢は、私だけでなく誰もが見るんでしょうね。
その迷っている夢の一例として挙げられたのが、件の夢。
日頃繁く顔合わせをしいている四・五人の友人達と歩いている際に、直ぐそばに出来た筈の
新しい地下鉄の駅まで歩こうとするが、目的の駅がなかなか見つからない。
今まで慣れ親しんだ地下鉄に乗るという決まり切った手順であっても、いざ新しい切り口を
試みようとすると道に迷ってしまい、共に歩んでいる友人と一緒に入ることが出来ない。
目的地を探す途中で、下生えの森に入り込み、その中の細い小道は落ち葉と雨で難儀する。
特に、皮靴やピンヒール等の都会向きの靴では歩けない。つまり常踏の手段では通れない。
なるほど、そうですか。
そうではあっても、展望のきく高台に出てみれば、街の高層建築が見えるのだから目的地が
そんなに遠いわけではない。つまり、長い眼で見るなら昔の江戸城、つまり現在住み慣れて
いる場所の昔の姿も垣間見ることも出来たし、近代文明の象徴たる地下鉄入口まで辿り着く
ことも可能であると予想できる。ただし、それなりの装備というか、準備は必要であろう。
カラマツ・ジローの左腕にすがった女性については、うぶな私には何のことか解りません。
つづく
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