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人の像をした美しい青い地球 −受胎編(評者)の評 周辺から
詩の評はとても難しい。著者の心の世界、どきすまされた世界にどんな感想を入れたらいいのか、
毎回たじろぐ。そんなわけでまずは周辺から探ってみたいと思います。
著者の前書きと画像
今回は著者提供の自画像と赤松氏による讃。 憎たらしいほどうまい文章を書く二人だから毎回
楽しみでもある。 タイプは大分異なる二人のようなのに、オキシモーラン遊びを始め、どこか
共通言語、共通価値があるのかもしれません。
自画像、二つの目が印象深い。悩み、苦しみ、もがき、それでなぜかすっきょんとう。
多分今の著者も同じだと思う。実に素直にものを見つめ自分をみつめる。他方、言葉への挑戦心
が伝わってくるのです。
赤松氏が最後にいうように【地球がいつからこんなに「人の像をした美しい青い地球」になった
のだろうかという疑問と興味を抱くのだが、その経緯と姿の美しさは神野氏の記述する詩によっ
て感じるほかはないようだ】につきると思いました。
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