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☆☆☆☆☆ 同 人 α ☆☆☆☆☆ - ニューロン・カフェ

1556同人α総務:2011/07/19(火) 17:35:40
電子図書2−お知らせ
◆読み手(読者)としてのその有益性と限界(まだ明確にはなっていない)の視点から述べてきました。
要はネットで紙の本を頼むのではなくネット上のデータを購入するわけです。 中には無料でかなりの
過去の作品が既に電子化されているケースもあります。 配信会社はネット企業、作家、そして支える
ボランティアであったりします。法人ではありあますが、これまでの所謂出版企業ではありません。

手元に置いておきたい書籍はこれからを生きる若い人達にもあるでしょう。同時にネットで文章を楽し
むことも、音楽や動画付きででてくるわけです。音声化すれば目の悪いひとも利用できます。ともに可
能性をじっくりと広げていくのが良いような気がします。

◆配信側
同人αは素人集団ですから。作品を個別に売るということも、冊子を売るということも二の次ではあり
ました。当初より作品集にアップさせ、著者の写真やコメント、時には音楽や動画もつけるケースがあ
ります。もちろんこちらは無料となっています。評を入れるときは作品集のデータが役立ちます。なぜ
なら評もデータで行うからです。横に冊子と広辞苑ががあればいい。

冊子を手作りで作成していくことも、ネット上に作品として公開することも、管理者その他有志の方に
支えられています。 同人の年回費はほぼ冊子作成コスト、郵送コストに充てられ、出版側+配信側の
人件費等は勿論ゼロ。楽しみながら文章を作っていくことに挑戦しようという道楽です。
電子図書化の動きが進むなか、素人もそれなりに電子図書を利用していたわけです。
素人だからこそ、凄いことができるかもしれません。 これまでの出版会社は会社の目的とこれまでの
販売方式を再度問われるでしょう。電子図書との付き合い方も考える必要があります。

●さて寄り道が長くなりました。本日より、無料電子図書「青空文庫」とリンクしました。
あの時の本、少し読み返したい、検証してみたいという場合に役立ちます。
利用者一人一人の工夫次第です。一度ご覧になってみてください。






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