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たそがれ大人の発達障害部
5
:
誰そ彼
:2022/12/19(月) 19:35:01 ID:fDudtRegS
神経心理学って観点から医学での発達障害の扱いの未熟達を伝えたい。
発達障害のADHDや自閉症とかの症例はあくまでテスト・検査の結果や行動傾向から病院で診断される。
表面的に同じ診断や同じテスト結果、行動傾向だとしても、実は内部の阻害されてる脳機能の部位は異なる事がある。
だから対症療法的に行動を矯正するのではなく、そも発達が遅れ偏る脳の部位を鍛える原因療法が大切。
でも医学って学問分野だと、保険適用の在り方で顕著だけど、対症療法的に表に出てる結果さえ改善すればOKって考え方。
発達障害の脳内での作用プロセスは実は高次脳機能障害のそれと同じようなプロセスである。
高次脳機能障害なら弱った機能を鍛えて日常復帰できるようにするのに、発達障害の療育にはその観点が欠けている。
精神科の先生でも神経心理学って分野に疎い事は多々ある。
整形外科の先生が関節や神経痛に対して湿布を出すだけで、その原因となってる体の使い方や姿勢改善に取り組まないのと同じように、
薬出して終わりで脳や神経の回路をバイパス的に新たに繋ぎ直す訓練は組んでくれない事が多い。
発達障害が治るとまでは言わないけど、高次脳機能障害が訓練で改善できるように、発達障害だって本当は(特に若いうちなら)改善できる。
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