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Japanese Medieval History and Literature
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元の名は「征露丸」。
>はぎつきさん
>歯が痛い。
虫歯、辛いっすよね。おだいじに。
>頼朝も歯が痛いって
『吾妻鏡』建久五年(1194)10月17日条でさね。
[原文]
歯御療治事、頼基朝臣注申之、其上献良薬等、藤九郎盛長伝進之、
彼朝臣者、参河国羽隅庄為関東御恩所令領知也、
[書き下し]
歯の御療治の事、頼基朝臣これを注申す。その上良薬等を献ず。藤九郎盛長これを
伝進す。彼の朝臣は、参河国羽隅庄を関東御恩として領知せしむる所也。
丹波頼基先生、虫歯治療の方法を教えてお薬を献上しただけで、所領をもらえたンですから、ウハウハ♪ だったでしょーな。
太っ腹な話ですが、頼朝、よっぽど歯が痛かったンすかね?
それにしても、虫歯の「良薬」て、どんなモンだったんですかね?
昔も正露丸みたいのが、あったンでしょか?
でも、あれは痛み止めで、根本的には治りませんやね。
やっぱ、抜歯しか無かったンでしょーなァ。
>筆綾丸さん
>無茶でした。
でも、経時の息子達を時頼がどー遇したか? は、気になるところでありまつ。
>庄司紗矢香さん
残念ながら、存じ上げませぬ。無粋で、すいません。
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