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Japanese Medieval History and Literature
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素人の疑問
『撰要目録』の序において、洞院前大相国家(作品は「雪」)と藤三品(作品は「花」「年中行事」)と或女房(作品は「源氏恋」「源氏」)への言及がほぼ同じ分量なのに、冷泉武衛(作品は「龍田河恋」)への言及は、僅かに、
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涼しき泉の二の流れには、龍田河名取河に、恋の逢瀬をたどり、
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とあるのみで、前三者とのバランスが悪く、なぜそんな差別をしたのか、と思うとともに、なぜ冷泉家であって、二条家や京極家ではないのか、といったような素朴な疑問が湧いてきます。
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