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Japanese Medieval History and Literature
Re:二十六の瞳とHAL9000
>筆綾丸さん
おもしろい記事を紹介していただき、有難うございます。
新聞を見ると、一面トップの見出しが『仮想空間 拡張する「私」』ですから、ちょっと驚きました。
考えてみれば、月曜朝刊ですから予定していた記事を埋めたということですね。
記事は渡辺准教授の研究について「脳と機械を接続し...」と述べているだけで、筆綾丸さんのような疑問を持つのは当然だと思います。
もっとも、記者は意識とは何かなど考えていないかもしれませんが。
しょうがないので、ググったところダイヤモンド社の「Harvard Business Review」で渡辺准教授の研究を紹介する記事を見つけました。
https://www.dhbr.net/articles/-/6268
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人の意識を機械にアップロードすることを目指しています。これは、ただ単に機械が人のように振る舞えばよいというものではありません。映画『マトリックス』の冒頭で、主人公の脳がコンピュータシステムにつながれながら、そのことに一切気づくことなく、仮想世界のなかで日常生活を送る姿が描かれます。私たちが目指す意識のアップロードとは、同様にして、機械のなかの意識が生前と見まがうような形で継続することを指します。...
保険非適用の外科手術代+サーバー代で、車1台くらいの値段で提供できるのではと企んでいます。
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脆弱な不老不死ではまずいですから、特定のサーバーにアップロードすることは考えていないはずです。
暗号通貨はブロックチェーン技術により、改竄や破壊が困難になっています。
映画「ターミネーター」の世界で、人類はスカイネットに苦戦します。サーバーを何台か或いはローカルな通信機器を破壊しても、スカイネットにはほとんどダメージにならないからです。
この強靭さが目標ですか。
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