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Japanese Medieval History and Literature
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勘返状
>筆綾丸さま
私にとりましては、「天皇の書」とシンクロするかのように、昨日は東博で開かれております「宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝」見てまいりました。
小岩の「第7回 史料講読講座」で上京するついでに、上野に立ち寄ったわけですが、いやー素晴らしかったです。「宸翰」あり、藤原家の名筆あり、書は全く分からない私でも、芸術性のあるのが良く分かります。結構来場者がありまして、ほどほど並びました。
●勘返状
って面白いと思いました。送り主は、わざと行間を空けておき、送られたほうは返答を、その空いた行間に書き込んで送り返すという方式ですね。これって、今のメールのレスの返し方に似ているじゃありませんか。相手の文に引用符「>」を付けて書いて、その下にレスを各方式。
>後宇多法王の施入状 >梵字
そう言われてみると、梵字ですね。板碑にも梵字が書かれていますから、この時代に梵字が出てきてもおかしくはないのでしょうが、「宸翰」であるというのが珍しいのでしょうか。
>鞍馬天狗
このところ、フィクションは避けたい気分があって、注意していなかったのですが、配役を見ると、興味をそそられます。
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