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Japanese Medieval History and Literature
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押し込み養子
NAO4@吟遊詩人さま
山本勘助が死ぬ半年前の永禄4年(1561)の春に、謙信は関東管領の名跡を継ぎます
から、最終回近くで鶴岡八幡宮が出てくるのでしょうね。
ガクトが、石階で、
「ふーん、これが、歴史に名高い鴨脚樹だな」
などと言って、樹肌をピタピタ撫でるシーンでもあれば、嘘っぽくていいですね(笑)。
「明智左馬助の恋」、私も読みました。
有名な京都の馬揃えについて、これはもと兵馬汰といい、『幸若舞』の中で、頼朝挙兵
の場を馬揃えと称したので、馬揃えとなった、兵馬汰は天皇が警護の武者を閲兵するこ
とを意味した・・・という説明を興味深く思いました。加藤氏の言う通りとしますと、
あの馬揃えの政治的意味が、すこし変わってきますね。
通りすがりさん
高遠彩華さま
ありがとうございます。
小太郎さん
ありがとうございます。探してみます。
私は最初、信州丸米味噌、という言葉を思い出しました。
「明智左馬助の恋」に、こんな箇所がありました。
信長は、次男信雄を南伊勢の北畠氏の養子に、三男信孝を北伊勢の神戸氏の養子に
したが、これは血族の跡継ぎを追い出しての<押し込み養子>であった、と。
著者の造語なのか、わかりませんが、面白い表現ですね。
釈由美子が好きさん
歴史に名を残す人は、みんな、若い時に何かをしていて、ふー、と溜息が出ますね。
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