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Japanese Medieval History and Literature
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三毬打
笛田均さま
ありがとうございます。
http://www.erratum.jp/sake-shop/kyotohistory.htm
http://www.city.kyoto.jp/somu/rekishi/fm/nenpyou/htmlsheet/bunka14.html
五条坊門西洞院の中興という土倉の副業(本業?)としての銘酒のようですね。
NAO4@吟遊詩人さま
伊勢神宮は織田弾正忠家のように大事にしないと駄目ですね。
kariさま
昔の話ですが、横井清『中世民衆の生活文化(上)』(講談社学術文庫)に次のように
ありました。
「・・・また「羽根つき」も、女の子、男の子、それに大人たちもまじっての「胡鬼板」
遊びとして正月の景物になりきっていた。やがてくる夏の日々に害虫にくわれぬまじない
だともいわれたが、とまれそうした消厄除災の祈りが胡鬼子(羽根)の冴えた音色には
こもっていた。この胡鬼板は、正月半ばの「三毬打」(どんど焼き)で、毬打遊びの竹
や正月の飾り物などといっしょに灰となる」(86頁)。
胡鬼子は害虫の羽の表象として「三毬打」で焼かれたようですね。
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