PLANET OF THE BARBARIANS(武士の惑星)
故障した日本製宇宙船が、未知の惑星に不時着。
そこは、ちょっとしたことで矢を放ち太刀をブン回して人を殺す野蛮人の支配する星であった。
野蛮人達の手を逃れた宇宙飛行士は、彷徨った末に、海岸に出る。
その波打ち際には、美男におわす巨大な仏像が座していた。
仏像を見上げた宇宙飛行士は、砂浜に突っ伏し、絶望して叫ぶ。
「ここは、鎌倉だったンだ〜〜〜〜!!!」
(完)
>kariさん
↑ 以前、ちょこっと書いたネタを脹らましてみますた。
「PLANET OF THE SAMURAI」とかにしないのが、私のポリシー。