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Japanese Medieval History and Literature
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平親王
中世の掲示板なのに、平将門の話題となると転がりますね。
>相国入道さま
下野が文化不毛の地とは存じませんでした。
俵藤太以来魅力的な人物を輩出した土地ですよね。
(道鏡以来、と書くといささかさわりがあるかもですが 笑)
(あっ、円仁ならば、問題ないですよね?)
>良子
海音寺潮五郎の原作でもこの名前ですが、名前の由来は父親の良兼からきているのでしょうか。
案外、後世の創作で登場する将門の忘れ形見である良門の名前からヒントを得たものでは?と勝手に憶測しております。
良兼の娘というのも『将門記』の冒頭部分で将門と良兼が「女論」で対立を深めたという記述からそれと推定しているようでして、話題の『尊卑文脈』にも良兼女は出ていなかったように思います。
時がたってしまうと、なにもかもがわからなくなっていくんですね。
>NAO4@吟遊詩人さま
>完全版
そーでした、そーでした。
あれ以来気になっていたんですよ。
>阿哈馬江さま
こちらこそ、ごぶさたしていました。
>良門
おっとと・・・私としたことが。(^^ゞ
最近不勉強なのが、そこはかとなくにじみ出てしまいました。(^^ゞ
良門は内舎人という低い官位で終わった人で、『三代実録』でもほとんど触れられていない人ですよね(もしかしたら皆無かも)。
将門は「平親王」と号したという言い伝えがあるようですが、やや後世に大志を抱き「最勝親王」と名乗った人物のことをフト思い出したりもいたします。
東国という土地は、変革を呼ぶ地と認識されていたものでしょうか。
それとも「化外の地」とされていた未知性が、フロンティア幻想につながったのでしょうか。
>釈さん
>義門
そーでした。そーでした。
「門」の人、探すとけっこういるんですよねぇ。
出勤前のひととき、思いつくことをつれづれに記してみました。
それにしても、外・・・寒そうだなぁ・・・
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