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Japanese Medieval History and Literature

382NAO4@吟遊詩人:2007/11/07(水) 04:09:32
慶光院
>阿哈馬江さま、筆綾丸さま
なかなかお話の内容に着いて行けず、お恥ずかしい限りですが。
ネット検索していて、なんとなく分かりました。
あらわに書くと、野暮なのでしょうが・・・

「慶光院」ですが、伊勢神宮の神宮寺の1つで、尼寺でしたが、第六世「慶光院」院主が、徳川家光に見初められ、還俗して「お万の方」と称した。還俗したのであるからこの方を寺名の「慶光院」と呼ぶべきではなく、「永光院」と呼ぶべき。

この神宮寺「慶光院」と関わりのある家系(尼寺なので、院主の子孫とは思えないが)に、「慶光院」という苗字の家が現れ、「慶光院利彰」という方が、摂家「二条家」の分家男爵二条正麿氏の娘文子さんと結婚して一家を成したということでしょうか。
また、「慶光院」という苗字を調べておりますと、伊勢神宮の禰宜の方にこういう苗字の方がいらっしゃるようですね。

*なお、閑院宮典仁親王(明治天皇の高祖父)は、119代光格天皇の父であったために、「慶光天皇」→「慶光院」と明治になって諡号されているので、同名であり、検索のときに若干混乱いたしました。

>六条家のご先祖サマ、有房は、藤原氏だったんでしょうかねぇ
六条家(羽林家)は、久我家(清華家)から出たので、藤原氏ではなく、村上源氏ということですね。

>グランドスラム
山本博文さんがどんな方なのか良く知りませんが、江戸時代に関する本を読む限り、分かりやすく、経済的視点からも鋭く分析されているような印象を持っておりますが。

>「サーストン予想」と「風水」
今日のところは、「慶光院」で疲れてしまいました。また、後で考えさせていただきます。




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