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Japanese Medieval History and Literature
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川場村・吉祥寺
再開された「クイズ・ココはどこ」第1問目は、「回転がはやくなると苦しいです」という I さんの心の叫びも空しく、はぎつきさんがあっさりと正解を出されてしまいましたね。
http://blog.goo.ne.jp/historical-mania/
正解の群馬県利根郡川場村にある吉祥寺は、上州武尊(ほたか)という険しい山の麓にあるお寺さんで、地元では「花の寺」として有名ですね。
ちなみに、最近有名になった自動販売機からもそれほど離れていない場所です。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/dahkhome/NewFiles/degikesiki9.html
http://i329805.town-web.net/04point_03/65kiti/00.html
>筆綾丸さん
リンク先から引用させていただくと、
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駿河国并びに数十ヶ所の所領は、この後詰(ごづめ)の時の恩賞なり。国々入部(=領地に入ること)し給ひし時、我等少年の初めに供して、富士浅間宮に神拝し時、神女詫して云ふ、「遠江国近くして吾氏子にほしかりしかば、赤坂の軍の時、我告げしことは知れりや知れりや」と云へり。入道殿座を退て「何事にか候けむ、覚悟せず」と申し給ひしかば「笠じるしのことを案ぜし時、我赤鳥を給(た)びし故に勝つことも得、この国を給ひき」と詫宣せしかば、故殿その時思ひ合はせて、「女の具(とも)は軍には忌まふことぞかし、いかで思ひよりせむ。誠に神の御謀」と信を取り給ひしより以来、「我等も子孫も必ずこの赤鳥を用ふべし」と仰せられき。さるは鎮西(=九州)にても大事な陣にては毎度女騎あまた我等(=私)が夢にも見、人の夢にも見えしなり。必ず此の如くの勝利有りしなり。そははや我家の武具の随一になりき。
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とのことですが、赤鳥って何かなと思ったら、女性用化粧道具のひとつなんですね。
この話の流れからは、鎮西で出てくるのも富士浅間宮のお使いということじゃないですかね。
神功皇后のような地元の女を夢見たら、富士浅間宮側から嫉妬されるのでは。
http://aal.msis-net.com/kamon/kaisetsu/bunrui/kizai/akatori.html
(「家紋百景」というサイトの一部)
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