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Japanese Medieval History and Literature

217筆綾丸:2007/08/29(水) 20:19:52
骨のある風景
http://www.asahi-net.or.jp/~hd1t-situ/azuma/118008.html
吾妻鏡治承4年(1180)8月25日条の前段、俣野景久と甲斐源氏の一戦に尽きますか。
俣野党は、百余張の弓弦を鼠に食われ、太刀で応戦するも矢石に負けて逐電した、と。
この鼠は、調略か何かで内通した裏切者に弦を切られた、ということかと思いますが、
安田党の「剱刃を免れず」とは、矢数が尽きて敵が突撃を敢行すれば、おっとり刀(?)
で白兵戦とならざるをえない・・・。

http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=STXKC0479%2021082007&g=K1&d=20070821
以前話題の九戸城ですが、頭骨のない人体はともかく、手足の刀傷は太刀によるものか
どうか、この記事だけではわからないですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%B0%9A
森林太郎の義弟の弟子が、鎌倉の材木座から発掘した人骨群には、相当の刀傷があった
そうですが、刀の種類と傷の部位が気になりますね。




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