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Japanese Medieval History and Literature

213筆綾丸:2007/08/28(火) 17:21:16
ごっさまあ
久明親王鎌倉下向時の「女騎」が気になり、『吾妻鏡』をみると、建仁3年(1203)
9月29日、頼家修善寺下向時に、女騎十五騎、とあるのですね。
久明親王にとって、「女騎」は佳例にならないと思いますが、そもそも、将軍の下向
(遠出)には、女騎が必ず随行するものだったのかしら。
儀式上の意味は? 女騎の馬の毛色は?・・・などと考えると、気になって寝られませぬ。

むらじさん
後醍醐の書は、単刀直入、下手ですよね(笑)。もう少しなんとかならなかったのか
・・・というような。

サイデンステッカー氏が亡くなったのですね。
高校生の頃、受験英語にうんざりして、川端の『雪国』の英訳を読み、よくわからぬ
ながら、綺麗な英語だなあ、と感じたことを思い出しました。
『蜻蛉日記』に、gossamer という訳語を与えたのも、氏でしたか。
ゴッサマーは東北地方などで時々見られるそうですが、いちど見てみたいな。
・・・サイデンさん、お好きな落語を聴きながら、日本の地でゆっくりおやすみください。




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