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Japanese Medieval History and Literature
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断腸亭日乗
kariさま
ご丁寧にありがとうございます。
釈由美子が好きさん
ご丁寧にありがとうございます。
頼家は変だな、と思いましたが、故幕下将軍家=故右大将家=頼朝ということなの
ですね。実朝、そして、源家にとって重要なお寺だったようですね。
小太郎さん
後深草は、譲位から出家までの三十三年間、日記を書き継いだそうですが、ふと、断腸亭
日乗を思い出し、偏奇館主の面影が法皇と重なってしまいました。
世は棄てた、だからもう、日記など無意味だ、という法皇のお言葉は、荷風散人の言草の
ようで、面白いですね。
洛北の旧家の土蔵から、『水草宸記』の一部が発見され、13世紀後半の京鎌倉をめぐる奇妙
な事件の数々が次第に明らかになる、というようなサスペンスを、有能な作家が書いてくれ
ないかな、などと思っています。
後嵯峨の書は帝王らしく豪奢なもので、この書風は持明院派に流れて大覚寺派に伝わらず、
すくなくとも書においては、持明院派のほうが優れている、という感じがしますね。他の
分野、たとえば、恋愛、政治、音楽、学問、宗教、体育等は、わかりませぬが(笑)。
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