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Japanese Medieval History and Literature

200筆綾丸:2007/08/25(土) 09:17:56
感服
むらじさんの、いつもながらの見事な書評、感服致しました。
随所に、むらじさんの慧眼が感ぜられますが、

「わたしのなかで久我頼忠の姦計はイアーゴウのそれなのであり、瓜生丸と公幸との剣を
交えての対決はハムレットとレアティーズのそれであり、かみ合わない男女の感情のもつ
れは『夏の世の夢』や『十二夜』等々のそれと同種のものなのである」

というところは、さすがですね。私などはぼんやりしていて、全く見抜けませんでした。

kariさま
http://www.asahi.com/culture/news_culture/OSK200702250016.html
今年の冬、隠岐国分寺が焼け、蘭陵王の伎楽面も焼失したようですね。
公爵近衛文麿揮毫の石碑と、跡地に近接する闘牛場が、とても印象深かったですね。
http://www.renkeijiku.net/roman/html/roman/shimane/shi_s04.html
黒木御所の碑は、誰の書か、忘れましたが、背後の崖は鳶が営巣しやすそうでした。

御写真の中で、斜行的な石積みの壇が、私には珍しく思われるのですが、これはこの
地方独特のものですか?




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